管理人が実践している貯金術・節約方法です

使ったつもりで貯金！

いわゆる「つもり貯金」です。実践している方も多いのではないでしょうか。
管理人の場合、500円玉で貯金しています。

貯めるコツは、とにかく手に入れた500円玉は強制的に貯金にまわすことです。 強制的なルールを作ることによって、習慣にしてしまうのです。習慣になってしまえば、いつの間にかたまるので、気づくと結構大金になります。
数百円の支払いのときは小銭で支払わずにお札を出すようにするとドンドンたまります。

一週間にたった１枚ずつでも年間だと500×4×12＝24000円もたまります。
「お金は寂しがりやだから、たくさんあるところに集まる」という格言（？）を実感する貯金方法です。

保存は写真のフィルム入れに入れるといいです(右画像参照)。
1つの容器に24枚入るので、1つ12000円になって計算がしやすいです。たくさん集まってくると結構楽しくなってきます。
ちなみに管理人の今までの500円玉貯金の最高記録は25万円位です。 25万円は一旦リセットして今は再度やり直しています。誘惑に負けちゃいました（笑）。

冷暖房は控えめにする

冷暖房はなるべく使わないようにしてます。健康にもいいですしね。
暑い日の寝る時が問題ですが、夏は寝苦しい時は冷水で湿らせたタオルを顔（おでこ）に置いて寝ています。
この方法だと結構眠れるのでおすすめです。

最近知ったのですが、この方法は睡眠学的に効果のある方法のようです。
眠ると脳が休息するために頭の温度が下がるのですが、夏はなかなか下がりません。 そこで頭の温度を冷たいタオルで下げてやると眠りやすくなるそうです。

必要な支出とそうでないものを見分ける

無駄なものにお金を使わないようになると、本当にお金がたまるようになります。

これは思ってはいてもなかなか実践できない場合が多いです。 自分も昔は結構無駄遣いしてました。
コツとしては、普段から意識することです。 必要な出費と無駄な出費を明確に意識できるようになると、だんだんと無駄な出費が減ってきます。 普段の心がけ次第で節約は案外できるものです。

家計簿をつける

上の「必要な支出とそうでないものを見分ける」こととも関係しているのですが、 家計簿をつけると何にお金がかかっているかが明白になります。それが明白になれば何の出費を抑えればいいかが容易にわかります。
そして、家計簿をつけることで1番重要なのは、

「結果が見えるとヤル気になる」

ということです。

貯金や節約が続かないのは、結果がすぐに形になって見えないからというのが一因にあると思います。
家計簿をつけることによって、無駄な出費がわかるだけでなく、節約の結果も数字になって表れるので、やる気にがどんどん沸いてくるようになります。

簡単なものでもいいのでぜひつけてみることをおすすめします。

交通費は極力節約する

目的地が一〜ニ駅くらいの距離の場合はなるべく自転車で移動するようにしています。
ダイエットにもいいですし（笑）。
真剣にこぐと電車を使った場合よりも早く着けるので時間の節約にもなってます。 まさに一石二鳥！

節約を楽しむ

実はこれが節約の最大奥義だと思っています。
楽しめなきゃ続かないし、面白くないですよね。
節約に限らず、何かを続ける時は重要な要素だと思います。

実際、管理人はかなり楽しんで節約を実践しています。

何が楽しいかって？

結果が目に見えるのが楽しいのです。
結果が見えやすくするために、500円玉貯金や家計簿をつけたりしているのです。